
haishop(ハイショップ)
会社概要:haishopは社会的な課題の解決を目指すおみやげショップ。おみやげを通して、今地球上で起きている食料廃棄問題、気候危機、ジェンダー問題、地方衰退など、様々な課題を知ってもらい、共感してもらい、"ライフスタイルを少しだけ変えてみよう"と思う人を増やすことで、地球を守りたいと考え活動するショップ。
会社概要:haishopは社会的な課題の解決を目指すおみやげショップ。おみやげを通して、今地球上で起きている食料廃棄問題、気候危機、ジェンダー問題、地方衰退など、様々な課題を知ってもらい、共感してもらい、"ライフスタイルを少しだけ変えてみよう"と思う人を増やすことで、地球を守りたいと考え活動するショップ。
「自分に考える」
~手を取り合って新しい捉え方とチャレンジを継続する中で、自分自身も一緒になって考える余裕ができる~
現代社会の中で頭と心の整理整頓をうまく自分なりのやり方を見つける事で、もっと加速する新たな視点
現代社会の中で頭と心の整理整頓をうまく自分なりのやり方を見つける事で、もっと加速する新たな視点

haishopブランドマネージャー
和田 奈央
2013年株式会社Innovation Design入社。ウェディングのパーティプランニングをはじめ、PR、マーケティング戦略、撮影ディレクションなどを担当。2019年、新規事業としてhaishopの立ち上げる。小さな行動の積み重ねが地球の未来を変えられると信じ、1人でも多くの人のライフスタイルに変化をもたらすことができるよう、様々な企業、NPO・NGO、教育機関などとの共創を大切に活動する。
和田 奈央
2013年株式会社Innovation Design入社。ウェディングのパーティプランニングをはじめ、PR、マーケティング戦略、撮影ディレクションなどを担当。2019年、新規事業としてhaishopの立ち上げる。小さな行動の積み重ねが地球の未来を変えられると信じ、1人でも多くの人のライフスタイルに変化をもたらすことができるよう、様々な企業、NPO・NGO、教育機関などとの共創を大切に活動する。
自身と現在の仕事との関係性とは 大切にしたい想いを周りの人たちと共に作り上げてきたもの
2019年、立ち上げから携わり現在に至ります。ニューヨークのデザインチーム でハイニーヨークデザインという企業の デザインチームと共同で 商品選定や店内ディスプレイなどを行いました。スタート当初は、「日本製」「衰退産業のサポート」「環境負荷の軽減」を機軸に2019年の9月にお店をオープンいたしました。
自身が小売りに関して初めてのチャレンジでみたいなものでしたが、店内ディスプレイを新商品の選定など、どのようにしたらお 客様が喜んでくれるのかと思いながら2週間に1度は新しい商品やディスプレイを変えられるよう取り組んでいま した。
―2週間に1回のサイクルで変えていくことやオリジナル性を出すことは結構大変じゃないですか?
全部のディスプレイは変更できないので在庫も気にしつつロジックも当初わからない中、他店のディスプレイや 商品セレクトなどを見に行ったりもしていました。オリジナル商品は開業時からずっとオリジナルお菓子 を作りたいと思っていました。
自身が小売りに関して初めてのチャレンジでみたいなものでしたが、店内ディスプレイを新商品の選定など、どのようにしたらお 客様が喜んでくれるのかと思いながら2週間に1度は新しい商品やディスプレイを変えられるよう取り組んでいま した。
―2週間に1回のサイクルで変えていくことやオリジナル性を出すことは結構大変じゃないですか?
全部のディスプレイは変更できないので在庫も気にしつつロジックも当初わからない中、他店のディスプレイや 商品セレクトなどを見に行ったりもしていました。オリジナル商品は開業時からずっとオリジナルお菓子 を作りたいと思っていました。
haishop 横浜店
―haishopさんの完全オリジナルとは?
当初完全オリジナルのおみやげとなるお菓子を 作ってみたいなと考えていましたが、もう全然できなくてどうしようかなと試行錯誤していました。そう思っていた時にたまたま作業所内お菓子工房と出会いました。いきなり電話して施設長の方にアポイントを会いに行きました。「私たちのオリジナルのお菓子を作って欲しい」という電話をかけた時点では、かなり怪しまれていたようです 笑
「行動力と直感力」
―それって飛び込み営業みたいな感じですよね。
突然の電話から実際にお店に行き提案、私達の考えに理解し共感して気に入ってくださいました。ただ障がいを もった方だからあまり作業工程をかえてしまうと難しい為、今の作業ラインに沿ってであれば良いです よ。という話をもらい、「オリジナルのシールを作成し、今の小さなお菓子にシールを貼 る」という形でhaishopのオリジナルというお菓子が誕生しました。 障がいをもった方の工賃アップのために、お仕事を少しでも増やすことができればという思いで取り扱いが始まりました。
また地元の名産菓子についても、地元に愛されているけど「さらに愛されるお菓子であって欲しい」という点願いを込めて地元のお菓子メーカーさんとコラボし商品を展開など、デザイン性を高めつつ長く愛される地元のお土 産としてとコラボレーションさせてもらっています。
当初完全オリジナルのおみやげとなるお菓子を 作ってみたいなと考えていましたが、もう全然できなくてどうしようかなと試行錯誤していました。そう思っていた時にたまたま作業所内お菓子工房と出会いました。いきなり電話して施設長の方にアポイントを会いに行きました。「私たちのオリジナルのお菓子を作って欲しい」という電話をかけた時点では、かなり怪しまれていたようです 笑
「行動力と直感力」
―それって飛び込み営業みたいな感じですよね。
突然の電話から実際にお店に行き提案、私達の考えに理解し共感して気に入ってくださいました。ただ障がいを もった方だからあまり作業工程をかえてしまうと難しい為、今の作業ラインに沿ってであれば良いです よ。という話をもらい、「オリジナルのシールを作成し、今の小さなお菓子にシールを貼 る」という形でhaishopのオリジナルというお菓子が誕生しました。 障がいをもった方の工賃アップのために、お仕事を少しでも増やすことができればという思いで取り扱いが始まりました。
また地元の名産菓子についても、地元に愛されているけど「さらに愛されるお菓子であって欲しい」という点願いを込めて地元のお菓子メーカーさんとコラボし商品を展開など、デザイン性を高めつつ長く愛される地元のお土 産としてとコラボレーションさせてもらっています。
「同じ目線に立ち熱量と共感性であらゆるモノを新しいカタチに引き上げる」
―様々な地域の目線に寄り添ってhaishopさんのクオリティーとデザイン力でアプローチすることによっ て地域の活性化やポジティブシンキングへ引きあがる力をとても感じます。この引き上げ力が和田さんの みならず企業理念としても同じでしょうか?
そうですね。まさに。 その土地で仕事をする以上、その土地の人たちにちゃんと貢献できるようにお仕事をしたいということを とても大切にしています。同じく会社としても大切にしていることなのです。
一例としてたまたま近くでやっていたマルシェで農家の人がドライフルーツを販売しており、地元の新しいお土産にできるのではないかという考えがあって販売に至った経緯などもあります。
―地元やその地域の方へのアプローチがとても速いですね!
そう。実はそのフルーツは自然栽培の農家の方がを規格外で市場に出回ることができなくなってしまったものや、市場などで売れ残ってしまった農作物を使って作られていたドライフルーツだったのです。
―規格外というだけでかなりロスが出てしまうのですね。
それを捨てちゃうこともゴミになるし何かもったいない問題だなというところからそれをドライにしたら 日持ちもするという観点もあります。しかも素人が見ると全然問題ない!という見た目のものが青果市場から捨てられるというお話を聞き、タイミングで初めて食品ロスという社会問題を目の当たりにしました。
―様々な地域の目線に寄り添ってhaishopさんのクオリティーとデザイン力でアプローチすることによっ て地域の活性化やポジティブシンキングへ引きあがる力をとても感じます。この引き上げ力が和田さんの みならず企業理念としても同じでしょうか?
そうですね。まさに。 その土地で仕事をする以上、その土地の人たちにちゃんと貢献できるようにお仕事をしたいということを とても大切にしています。同じく会社としても大切にしていることなのです。
一例としてたまたま近くでやっていたマルシェで農家の人がドライフルーツを販売しており、地元の新しいお土産にできるのではないかという考えがあって販売に至った経緯などもあります。
―地元やその地域の方へのアプローチがとても速いですね!
そう。実はそのフルーツは自然栽培の農家の方がを規格外で市場に出回ることができなくなってしまったものや、市場などで売れ残ってしまった農作物を使って作られていたドライフルーツだったのです。
―規格外というだけでかなりロスが出てしまうのですね。
それを捨てちゃうこともゴミになるし何かもったいない問題だなというところからそれをドライにしたら 日持ちもするという観点もあります。しかも素人が見ると全然問題ない!という見た目のものが青果市場から捨てられるというお話を聞き、タイミングで初めて食品ロスという社会問題を目の当たりにしました。
フードロスから生まれたドライフルーツ / ReFOOD
「社会課題解決とサポート側の試み」
食品ロス削減につながる商品や、障がいを持った方の就労支援につながる商品などのお取り扱いを始めていく中で、もともとのコンセプトと現状の商品ラインナップとの乖離が気になってきました。「どうしたらいいのかな」と考えているときに、 ブランディングしてくれているディレクターに話をしました。そこで初めて「SDGsって和田さん知ってる?」と 当時まだ2019年で現在のように社会的に幅広い活動が公になっていない頃に言われました。「お恥ずかしながら、その時に始めて”SDGs”という言葉を耳にしました。」
そこから食品ロス削減につながる商品や、障がいを持った方の就労支援につながる商品をはじめとして、SDGsにをもとに、日本の”おみやげ”という形を通して持続的で安定した販路の確保を目標に、社会的課題の解決のサポートになるようなお店づくりをしていくこととなりました。
そこからSDGsをもとに、様々な社会課題を勉強してお店自体のコンセプトも全部変えて新しく「日本のおみやげを通して社会課題解決を目指すお土産ショップ」っていうコンセプトを変えたんです。
食品ロス削減につながる商品や、障がいを持った方の就労支援につながる商品などのお取り扱いを始めていく中で、もともとのコンセプトと現状の商品ラインナップとの乖離が気になってきました。「どうしたらいいのかな」と考えているときに、 ブランディングしてくれているディレクターに話をしました。そこで初めて「SDGsって和田さん知ってる?」と 当時まだ2019年で現在のように社会的に幅広い活動が公になっていない頃に言われました。「お恥ずかしながら、その時に始めて”SDGs”という言葉を耳にしました。」
そこから食品ロス削減につながる商品や、障がいを持った方の就労支援につながる商品をはじめとして、SDGsにをもとに、日本の”おみやげ”という形を通して持続的で安定した販路の確保を目標に、社会的課題の解決のサポートになるようなお店づくりをしていくこととなりました。
そこからSDGsをもとに、様々な社会課題を勉強してお店自体のコンセプトも全部変えて新しく「日本のおみやげを通して社会課題解決を目指すお土産ショップ」っていうコンセプトを変えたんです。
「自分たちのSDGs」
―当初の立ち上げから携わっておられますが、途中からSDGsという世界的な運動が始まり、平和や貧困な どたくさんのカテゴリーありますけど会社全体として取り組みとしてのSDGsは大きく影響があったという 形ですか?
そうです。ただ様々なセミナーなどにも参加して思ったのが、SDGsという言葉だけが一人歩きしてしまっている感があります。複雑な問題が絡み合っているからこそ「社会問題全般」として受けとめ解 決を目指し持続可能性という視点も繋がると考えました。会社自体のビジョンも今まで「人と企業の未来を描く」というビジョンのもと、コンサ ルティングがメインだったんですが、「人と地球の未来を描く」に変化しました。
―当初の立ち上げから携わっておられますが、途中からSDGsという世界的な運動が始まり、平和や貧困な どたくさんのカテゴリーありますけど会社全体として取り組みとしてのSDGsは大きく影響があったという 形ですか?
そうです。ただ様々なセミナーなどにも参加して思ったのが、SDGsという言葉だけが一人歩きしてしまっている感があります。複雑な問題が絡み合っているからこそ「社会問題全般」として受けとめ解 決を目指し持続可能性という視点も繋がると考えました。会社自体のビジョンも今まで「人と企業の未来を描く」というビジョンのもと、コンサ ルティングがメインだったんですが、「人と地球の未来を描く」に変化しました。
「未来予想と自分のペースを知ること」
―企業柄、問題解決を目指している企業にお勤めされている以上ご自身の考えもしかり、自分自身が大事 にしていること、昔から気を付けていること。また多忙な中自分をリセットする方法は何ですか?
そうですね。自分自身は一段ずつしか階段登れないみたいなタイプなので、例えば富士山であそこが山頂 だよ、っていうのはあんまり見ずに目の前の道だけを歩いていくタイプで、毎日目の前の課題を解決する ことを意識しています。
―慎重派ということですか?
いや。慎重なわけでは全然ないのですけど、だだの思考の問題だと思います。昔からそんな感じで、「未来にこうなりたいからこういう準備を」というの があまり得意な方ではないので、毎日の課題解決をひとつひとつクリアしていったら、気がついたら自分自身が想像もできなかった今につながっています。
―未来を逆算しない分、毎日予測できないことが起こったりしてもその場その場で戦っているようなイメ ージがあるのですが、大変ではないですか?
そうそう。自分の中で課題なのですが、課題だなとおもう反面 「こうでなければならない」といった世の中の風潮があると思うんですが、出来 なかったけどずっと目の前にあることを一生懸命にやっていたら「気がついたら自分が心から楽しめる、やりがいを感じる仕事が手に入った」みたいな感じなんですよね。
―企業柄、問題解決を目指している企業にお勤めされている以上ご自身の考えもしかり、自分自身が大事 にしていること、昔から気を付けていること。また多忙な中自分をリセットする方法は何ですか?
そうですね。自分自身は一段ずつしか階段登れないみたいなタイプなので、例えば富士山であそこが山頂 だよ、っていうのはあんまり見ずに目の前の道だけを歩いていくタイプで、毎日目の前の課題を解決する ことを意識しています。
―慎重派ということですか?
いや。慎重なわけでは全然ないのですけど、だだの思考の問題だと思います。昔からそんな感じで、「未来にこうなりたいからこういう準備を」というの があまり得意な方ではないので、毎日の課題解決をひとつひとつクリアしていったら、気がついたら自分自身が想像もできなかった今につながっています。
―未来を逆算しない分、毎日予測できないことが起こったりしてもその場その場で戦っているようなイメ ージがあるのですが、大変ではないですか?
そうそう。自分の中で課題なのですが、課題だなとおもう反面 「こうでなければならない」といった世の中の風潮があると思うんですが、出来 なかったけどずっと目の前にあることを一生懸命にやっていたら「気がついたら自分が心から楽しめる、やりがいを感じる仕事が手に入った」みたいな感じなんですよね。
「シンプルに過ごす今だから」
―毎日休みとか関係なく自然とそういう生活サイクルになっているからこそ、自分で心情処理の仕方も自 分自身が分かっている、苦手な部や昔から自分がこういう性格だっていうのを分かっているから特段日常 に苦痛だなと感じることがあまりない感じですか?
そうですね。極論お洋服にも興味ないし音楽にも興味ないんですよ。
―欲がないんですね!
欲もそうですね。欲もそんなになくて、もちろん美味しご飯たべたいとか、みんながよく行っているレス トランいってお食事したいとか、若い時はたしかにありました。もちろんいろんな憧れももっていたし、でもそれってお友達みんなが行っているからとか、好きだからっていう理由が一番大きくて、実はそこまで興味がなくてそんな自分に違和感を感じ、自分が心地いいと思うものだけを選択しようと思うようになりました。
―それは最近ですか?
子供の頃。若い頃。みんながおしゃれだって言っている物を身につけていないとか興味がそもそもないこ とを言うのがちょっと嫌だった、恥ずかしかったんです。もちろん昔は合わせようとは多少していまし た。
―現在はどうですか?
全然ないですね。きっかけも世の中の問題がありサステナブルみたいなことを推進していくことが地球の 未来につながるよねっていう判断軸があるんだなってという事実を知ることができたから、なくなったの かなと思っています。
―毎日休みとか関係なく自然とそういう生活サイクルになっているからこそ、自分で心情処理の仕方も自 分自身が分かっている、苦手な部や昔から自分がこういう性格だっていうのを分かっているから特段日常 に苦痛だなと感じることがあまりない感じですか?
そうですね。極論お洋服にも興味ないし音楽にも興味ないんですよ。
―欲がないんですね!
欲もそうですね。欲もそんなになくて、もちろん美味しご飯たべたいとか、みんながよく行っているレス トランいってお食事したいとか、若い時はたしかにありました。もちろんいろんな憧れももっていたし、でもそれってお友達みんなが行っているからとか、好きだからっていう理由が一番大きくて、実はそこまで興味がなくてそんな自分に違和感を感じ、自分が心地いいと思うものだけを選択しようと思うようになりました。
―それは最近ですか?
子供の頃。若い頃。みんながおしゃれだって言っている物を身につけていないとか興味がそもそもないこ とを言うのがちょっと嫌だった、恥ずかしかったんです。もちろん昔は合わせようとは多少していまし た。
―現在はどうですか?
全然ないですね。きっかけも世の中の問題がありサステナブルみたいなことを推進していくことが地球の 未来につながるよねっていう判断軸があるんだなってという事実を知ることができたから、なくなったの かなと思っています。
「自分はじぶん」
オンオフがとても明確にあるかっていうとあんまりないんですけど、でもお料理をするのがすごい好きで、 料理しながらお酒を飲むのが好きなんですよ。そういう時に、使う食材をオーガニックの食材がいいよね と選ぶのはすごい楽しいです。
―私生活も会社の流れに結びついていますね。
そうですね。自分の心地がいいところと会社が進む方向が合致したみたいな感じです。
―天職じゃないですか。それって。
超ラッキーです!こうゆうのって意外と探している時は見つからないんだなと思います。
―お仕事の際に心地いいというのは和田さんにとってどういう意味になりますか?
伝わりやすい、聞き取りやすい。伝えるっていう観点からいうと、聞きとりやすいワードのチョイス、入 ってきやすいであろうワードのチョイスをするようにはしています。特に言葉選びは気にしていますね。
オンオフがとても明確にあるかっていうとあんまりないんですけど、でもお料理をするのがすごい好きで、 料理しながらお酒を飲むのが好きなんですよ。そういう時に、使う食材をオーガニックの食材がいいよね と選ぶのはすごい楽しいです。
―私生活も会社の流れに結びついていますね。
そうですね。自分の心地がいいところと会社が進む方向が合致したみたいな感じです。
―天職じゃないですか。それって。
超ラッキーです!こうゆうのって意外と探している時は見つからないんだなと思います。
―お仕事の際に心地いいというのは和田さんにとってどういう意味になりますか?
伝わりやすい、聞き取りやすい。伝えるっていう観点からいうと、聞きとりやすいワードのチョイス、入 ってきやすいであろうワードのチョイスをするようにはしています。特に言葉選びは気にしていますね。
「信頼できる関係性に感謝」
―1番感謝している人物とその人に対する理由は何でしょうか?
これはうちの代表かなと思います。やりたいように基本やらせてもらっているので、もちろん色々会社全 体の経営方針とお店が合っていかなければビジネスとして成り立たないと思うので、そこはもちろん目線 合わせをしながらではあるんですけど、基本的に大きなところは任せてやらせてもらっているので。
―それはもう信頼があるからじゃないですか?
そうですね。信頼してもらえているのかな。そこに関してちゃんと応えられるように頑張らなきゃなとは 思っています。 会社としても、全員サステナブルデザイナーという肩書きをもっていて、それぞれの業種、役割の中でサ ステナビリティーをどうやって伝えていくかということ、またそれを自分の役割のなかで考えましょうと いうのが、私たちの会社の現在行っていることです。
―1番感謝している人物とその人に対する理由は何でしょうか?
これはうちの代表かなと思います。やりたいように基本やらせてもらっているので、もちろん色々会社全 体の経営方針とお店が合っていかなければビジネスとして成り立たないと思うので、そこはもちろん目線 合わせをしながらではあるんですけど、基本的に大きなところは任せてやらせてもらっているので。
―それはもう信頼があるからじゃないですか?
そうですね。信頼してもらえているのかな。そこに関してちゃんと応えられるように頑張らなきゃなとは 思っています。 会社としても、全員サステナブルデザイナーという肩書きをもっていて、それぞれの業種、役割の中でサ ステナビリティーをどうやって伝えていくかということ、またそれを自分の役割のなかで考えましょうと いうのが、私たちの会社の現在行っていることです。
「新しいアイディアで解決したいことがたくさんある」
―ご自身として、会社当初から諸々携わっていらっしゃいますけど、会社とともに歩むということも含めてあとは個人的な展開、今後といっても先ほど仰っていたように毎日が課題解決という姿勢ですが、今後のことを現時点ではどのように考えているのかなというのはお聞きしたいです。
会社のことでいうとソーシャルビジネスみたいなことって儲かんないよねとかCSRと社会貢献としてやって いくものだよね、という考えが多分世の中にまだまだ根強くって、本気でソーシャルビジネスをやってい く会社にしていこうっていうのが会社が進んでいる方向性としてはあります。 今後ハイショップを起点に様々な人とのご縁もいただきながらサステナビリティを推進できればと思いま す。 そのほかウエディング事業を仕切り直して、「本当に地球の未来も考えられるウエディングって何か」と いうことも現在考えています。
―すごい壮大ですよね。ウエディング業界の概念を覆すみたいな。
変えられるんじゃないか。と考えていて現在休業中だからこそ温めの期間として捉えています。
―ご自身として、会社当初から諸々携わっていらっしゃいますけど、会社とともに歩むということも含めてあとは個人的な展開、今後といっても先ほど仰っていたように毎日が課題解決という姿勢ですが、今後のことを現時点ではどのように考えているのかなというのはお聞きしたいです。
会社のことでいうとソーシャルビジネスみたいなことって儲かんないよねとかCSRと社会貢献としてやって いくものだよね、という考えが多分世の中にまだまだ根強くって、本気でソーシャルビジネスをやってい く会社にしていこうっていうのが会社が進んでいる方向性としてはあります。 今後ハイショップを起点に様々な人とのご縁もいただきながらサステナビリティを推進できればと思いま す。 そのほかウエディング事業を仕切り直して、「本当に地球の未来も考えられるウエディングって何か」と いうことも現在考えています。
―すごい壮大ですよね。ウエディング業界の概念を覆すみたいな。
変えられるんじゃないか。と考えていて現在休業中だからこそ温めの期間として捉えています。
「こうでなければいけない。を手放す」
―社会人の方々に伝えたいメッセージはありますか?
そんな偉そうなこと全然言えないですが、さっきわたしが先を考えて行動するのが苦手と言いまし たが、自分の苦手を理解して、そんな自分も認めることってとても大切だと思っています。こういう風に仕事をしなければいけないとか、 こういう学校に行っていなくちゃいけないとか、こういうライフスタイルでなければいけないみたいなことを全員手放すことができれば、とても楽に生きられるようになると思います。
―1回、考え方全部を無にすればいいのにということは、重荷にならないからっていうことですか?
そうですね。何かの型にはめるということをしないほうが気楽生きていけるようになるからです。
―社会人の方々に伝えたいメッセージはありますか?
そんな偉そうなこと全然言えないですが、さっきわたしが先を考えて行動するのが苦手と言いまし たが、自分の苦手を理解して、そんな自分も認めることってとても大切だと思っています。こういう風に仕事をしなければいけないとか、 こういう学校に行っていなくちゃいけないとか、こういうライフスタイルでなければいけないみたいなことを全員手放すことができれば、とても楽に生きられるようになると思います。
―1回、考え方全部を無にすればいいのにということは、重荷にならないからっていうことですか?
そうですね。何かの型にはめるということをしないほうが気楽生きていけるようになるからです。

haishop (ハイショップ)
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通5-25-3-1F
045-323-9863
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通5-25-3-1F
045-323-9863